それでも、君が好きだから。
「悔しいなら取ってみろ」



ニヤッと鼻で笑いながら言った咲良が私の横を通り過ぎてどんどんゴールに走ってく。



「むっかっつっくー!!!!」



あっさりダンクシュートでゴールを奪われてしまった。




「バカ咲良!!」




「はいはい、いいから早く」




私をバカにしてんのか!!




……いいもん。今言った言葉、後悔させてやるから。
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