Afther 姫☆組 (姫シリーズVol.4) 【完】
「びっくりよね~ 婚約発表からそんなに経ってないんだけど・・ 必要に迫られたのよ・・」
と社長
「子どもっすか?」
「ビンゴー 潤也も人の親よ?」
「・・・・・」
「なに? 不満そうね?」
社長はガラス越しに映ったガクの表情に眉をひそめた
「・・いや・・ めでたい話しゃないですか!」
とガク
「・・そう・・かしら? 」
「え?」
「本当はどう思ってるの?」
「カンナさんにはバレバレか・・」
苦笑いのガク
「あんたのチンチンがこんな時から知っているのよ? 私の目はごまかせない」
よ社長は、指でサイズをしめす
現在の社長は、ガクと姫花、賢次が子どもの頃マネージャーをしてくれていた人物
だから、ガクは“社長”ではなく“カンナさん”と呼んでいるのだ
「オフレコっすよ? 正直、日向が逝って、あそこまで堕ちた姫花を救い上げたのは潤也だったから・・ どんな形であれ、潤也は姫花の側にいるもんだと思ってた・・」
そこには複雑なガクがいた
「そうね・・ でも、潤也が姫花の支えになっているのは間違いないわ・・」
「なら! どうして!!」
必死なガクに社長は答えることは出来なかった
と社長
「子どもっすか?」
「ビンゴー 潤也も人の親よ?」
「・・・・・」
「なに? 不満そうね?」
社長はガラス越しに映ったガクの表情に眉をひそめた
「・・いや・・ めでたい話しゃないですか!」
とガク
「・・そう・・かしら? 」
「え?」
「本当はどう思ってるの?」
「カンナさんにはバレバレか・・」
苦笑いのガク
「あんたのチンチンがこんな時から知っているのよ? 私の目はごまかせない」
よ社長は、指でサイズをしめす
現在の社長は、ガクと姫花、賢次が子どもの頃マネージャーをしてくれていた人物
だから、ガクは“社長”ではなく“カンナさん”と呼んでいるのだ
「オフレコっすよ? 正直、日向が逝って、あそこまで堕ちた姫花を救い上げたのは潤也だったから・・ どんな形であれ、潤也は姫花の側にいるもんだと思ってた・・」
そこには複雑なガクがいた
「そうね・・ でも、潤也が姫花の支えになっているのは間違いないわ・・」
「なら! どうして!!」
必死なガクに社長は答えることは出来なかった