Afther 姫☆組 (姫シリーズVol.4) 【完】
「悪いけど、がっくんにもそれに繋がるりんにも、あっちにいる賢次にも言うつもりはねぇよ?」
と潤也
「え?」
と驚く咲と無言で潤也を見る大吾
「明日から久しぶりにオフで龍馬んとこ行くんだよ・・ その足っていっちゃあなんだけど、そのまま行ってみる・・・」
という潤也の肩を “バシッ” とたたく大吾
「痛って!!」
と潤也は叩かれた肩に手を置く
「潤也君! 本当に!? 行くの?」
と咲は身を乗り出してくる
そんな二人を見て
「はぁ・・ お前等ちょっと落ち着け・・」
とため息をつく潤也
「龍馬のとこっていってもソウルだから、そっからシアトルなんて日本から行くのとなんもかわんねぇけど、次のオフはいつになるかわかんねぇし・・」
と潤也は写真を封筒にしまっている
「頑張れよ!!」
とまた潤也の肩をたたく大吾
「気をつけて、行ってきてね」
と咲
アリはカウンターの中からニヤニヤ笑っている
潤也はそんな三人に見送られ、AQUAを後にしたのだった
と潤也
「え?」
と驚く咲と無言で潤也を見る大吾
「明日から久しぶりにオフで龍馬んとこ行くんだよ・・ その足っていっちゃあなんだけど、そのまま行ってみる・・・」
という潤也の肩を “バシッ” とたたく大吾
「痛って!!」
と潤也は叩かれた肩に手を置く
「潤也君! 本当に!? 行くの?」
と咲は身を乗り出してくる
そんな二人を見て
「はぁ・・ お前等ちょっと落ち着け・・」
とため息をつく潤也
「龍馬のとこっていってもソウルだから、そっからシアトルなんて日本から行くのとなんもかわんねぇけど、次のオフはいつになるかわかんねぇし・・」
と潤也は写真を封筒にしまっている
「頑張れよ!!」
とまた潤也の肩をたたく大吾
「気をつけて、行ってきてね」
と咲
アリはカウンターの中からニヤニヤ笑っている
潤也はそんな三人に見送られ、AQUAを後にしたのだった