悪魔の騎士
おひめさま……?


いやいや、何のままごとよ。

「っあ、僕は成宮イルです。

よろしくお願いします。姫様。」




さっきの蒼髪の男の子が挨拶をする。



ひ、ヒメサマ……



ぽかんとする私に、マサキさんが笑った。








「あのさ、まあ、信じないと思うんだけど



きいちゃんは、お姫様なんだよ。」









「……なんの話?」




意味がわからないわと、呟く私にみんな苦笑いをした。




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