先生と私

怜奈「五島先生！」
五島「ん？怜奈じゃん。どうした？」
怜奈「今回のテスト私頑張りました。」
五島「そうだな！100点おめでとう！」
怜奈「先生。敬語なの、堅苦しいですか？」
五島「そうだな（笑）タメでもいいよ。」
怜奈「先生…。また…頭…撫でて？」
五島「っ…！急に何言っ…て…」
怜奈「もう撫でてくれないの？」
五島「っっっ…！！/////」

ポンポン
ナデナデなでなで…

五島「はい。終わったよ。デレ期か何か？」
怜奈「そうかもね。ねぇ、先生。足りない。」
五島「足りないってお前なぁ…。」
怜奈「あはは。また今度してもらうから今日はいいよー（笑）あっ。時間。じゃね！」
五島「おう！」

五島「…今度って…なんだよ。」
ボソッと憲司先生は言った。でも怜奈の耳には入らなかった。