冷たい彼と同居生活




下へ降りると翔はテレビを観ていた。


「お、おはよう!」


一応毎日あいさつはしてるし。


朝挨拶は常識だしね!


「おはよ。」


今日誕生日なんだけど覚えてないよね。


彼女がいるんだから仕方ないこと。


「今日でかけてくるね!!」


そう伝えると翔はこちらをくるりと見た。


すると私の元へゆっくり歩いて来る。


「誰と遊ぶの。」


「あ、杏里と遊ぶ予定です…。」


か、顔が近いよ!!


目の前には整った綺麗な顔。


その距離20センチ。




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