愛のカタチ

久し振りの一緒の休みは、楽しく過ごすつもりだった。

特にどこかに行くわけでもなく、一緒にご飯作ったり、テレビを見たり。

それで充分だと思っていた。


それは、水面下での事をしらなかっただけで、本当は着実に、暗い闇が、覆い始めて来ていたんだ…

< 25 / 54 >

この作品をシェア

pagetop