喧嘩バカップル
「りーこちゃん!!」
そういって私の方を後ろから叩いてきた女の子は私の友達の上原七美(うえはら ななみ)。私の友達であり、櫂の友達でもある。
「七美!どうかした??」
私がそういうと、七美はえへへ…と顔を嬉しそうににやけさせて話始めた。
「あのね、私ねー、明日カズくんとデートなんだ!!」
カズくんは七美の彼氏の磯川一馬(いそかわ かずま)。
私も一馬とは仲が良いし、ダブルデートもするくらい。七美は一馬とベタベタのラブラブカップルだから、放課後デートもしょっちゅう行ってる。
デートにいく二人を私と櫂は、「青春だな~」って言って見届ける。ジジ臭いって思ったやつ!全然ジジ臭くないからな!私も櫂とデートくらいするからな!
私と櫂はただ、人前でベタベタとかイチャイチャするのが少し苦手なだけ。
七美と一馬には純粋カップルめ~!ってよく言われるけどそうでもない。キスもしてるし、二人きりの時はそれなりにイチャイチャしてるときだってある。
「七美はデート回数多いよね~」
私は苦笑いをして七美に言った。すると七美は顔を横にブンブン降って否定した。
「私とカズくんはそんなにデート回数多くないよ!
逆に、璃子と櫂くんが少なすぎるんだよ!」
そういわれて私は一瞬マジになって考えた。
七美が言っていることが本当だとしたら私は櫂に甘え下手だからデート誘われたりしないのかなって…
「…やっぱ、少ないかな…??」
不安になって七美に聞いてみた。
「私からみたら控えめな感じするけど、そんなにデート行ったり、イチャイチャしなくても長続きするってことはさ、璃子は櫂くんにそれだけ愛されてるんだよ!」
「…え?櫂が??」
「うん!」
そういわれると…結構照れるんだよな…
"愛されてる"…か。
お互い、あんまり好きとか言い合ったりしないし、告白されたとか言ったとしても「ふーん」って感じで終わるし、そうやっていられるってことはそれだけ信用できるってことなのかなって思えるような気がした。
櫂…、いつか、ちゃんと言うわ…。
"私は櫂が一番好きで櫂が一番大切な存在だから、無くしたくないから…だから、
櫂も私を必要としてね"って。
重いかもしれないけど、でも、私が言いたいし、伝えたいことだから…。
櫂のことは世界で一番大好きで大切で必要だから。
それに、
もう、大事なものを失うのは嫌だから…。
そういって私の方を後ろから叩いてきた女の子は私の友達の上原七美(うえはら ななみ)。私の友達であり、櫂の友達でもある。
「七美!どうかした??」
私がそういうと、七美はえへへ…と顔を嬉しそうににやけさせて話始めた。
「あのね、私ねー、明日カズくんとデートなんだ!!」
カズくんは七美の彼氏の磯川一馬(いそかわ かずま)。
私も一馬とは仲が良いし、ダブルデートもするくらい。七美は一馬とベタベタのラブラブカップルだから、放課後デートもしょっちゅう行ってる。
デートにいく二人を私と櫂は、「青春だな~」って言って見届ける。ジジ臭いって思ったやつ!全然ジジ臭くないからな!私も櫂とデートくらいするからな!
私と櫂はただ、人前でベタベタとかイチャイチャするのが少し苦手なだけ。
七美と一馬には純粋カップルめ~!ってよく言われるけどそうでもない。キスもしてるし、二人きりの時はそれなりにイチャイチャしてるときだってある。
「七美はデート回数多いよね~」
私は苦笑いをして七美に言った。すると七美は顔を横にブンブン降って否定した。
「私とカズくんはそんなにデート回数多くないよ!
逆に、璃子と櫂くんが少なすぎるんだよ!」
そういわれて私は一瞬マジになって考えた。
七美が言っていることが本当だとしたら私は櫂に甘え下手だからデート誘われたりしないのかなって…
「…やっぱ、少ないかな…??」
不安になって七美に聞いてみた。
「私からみたら控えめな感じするけど、そんなにデート行ったり、イチャイチャしなくても長続きするってことはさ、璃子は櫂くんにそれだけ愛されてるんだよ!」
「…え?櫂が??」
「うん!」
そういわれると…結構照れるんだよな…
"愛されてる"…か。
お互い、あんまり好きとか言い合ったりしないし、告白されたとか言ったとしても「ふーん」って感じで終わるし、そうやっていられるってことはそれだけ信用できるってことなのかなって思えるような気がした。
櫂…、いつか、ちゃんと言うわ…。
"私は櫂が一番好きで櫂が一番大切な存在だから、無くしたくないから…だから、
櫂も私を必要としてね"って。
重いかもしれないけど、でも、私が言いたいし、伝えたいことだから…。
櫂のことは世界で一番大好きで大切で必要だから。
それに、
もう、大事なものを失うのは嫌だから…。