闇の中に咲くランの花 Ⅱ

綾斗side


綾斗「ハァハァ」


奏「マジで…何…なの…さ」


楓「もう…死に…そう…」


翔希「キモぢ悪ぃ……」


なぜこうなっているかと言うと俺たちを囲んでた臭いパンダたちから逃げたからみんな息切れ状態だ…


海「さすが…蘭…だよね悪知恵が…働き過ぎって言うか……ふぅ落ち着いた」


せっかくのチャンスを逃したな。クソッどうすりゃぁ蘭は戻ってくんだよ…


愁「今日はもう無理でしょう…倉庫に帰りましょう」


綾斗「そうだな…」


俺たちはそれぞれの倉庫に戻った


< 68 / 460 >

この作品をシェア

pagetop