ただお前を愛してる。⒈




今日は月曜日


学校がある。





この倉庫からは結構遠いかも



早めにでないと……!!






バタバタと支度をしていたら






「ミユなにしてんだ?」







「早めにでないと学校間に合わない……!」






「心配すんな。俺が送ってく。」


へ……?




「ほんと……?」






「最初からそのつもり。ほら、後ろ乗れ。」







そう言うとバイクの後ろをポンポンと叩く。








バ、バイクなんて乗ったことない…!







「大丈夫。安全運転すっから。」








そう言うと私にヘルメットを被せ顎紐をとめてくれた。








バイクってどーやって乗るんだ…?









「ミユ」







「え?」







レイの腕がこちらに伸びてきて





私を抱きかかえ後ろに乗せてくれた。








す、すごい。持ち上げられた…







「…軽すぎ。」








「か、軽くない!」






< 25 / 89 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop