あかすぎる、恋に。
「あのさ・・・・今日はりょ、遼真君と
か、帰ってみようかなって・・・」
「あ・・・・・」
そうだよね。
やっぱり好きな人と帰るっていうのは
一度はしたくなるよね。
応援しなきゃな。
「じゃー私から遼真に頼もっか?」
「あ、彩一緒に帰ろうよ!」
え?私!?
いやいやいや、莉雨サン?
そこは二人っきりと言う意識を!!
「二人っきりで意識させないと!
ってことで遼真~」
遠くの方で男子としゃべっている遼真に
声を掛ける。
「何だ?」
莉雨もいるということでやや優しめの
声だがそんなん気にしなくてもな~と思う。
か、帰ってみようかなって・・・」
「あ・・・・・」
そうだよね。
やっぱり好きな人と帰るっていうのは
一度はしたくなるよね。
応援しなきゃな。
「じゃー私から遼真に頼もっか?」
「あ、彩一緒に帰ろうよ!」
え?私!?
いやいやいや、莉雨サン?
そこは二人っきりと言う意識を!!
「二人っきりで意識させないと!
ってことで遼真~」
遠くの方で男子としゃべっている遼真に
声を掛ける。
「何だ?」
莉雨もいるということでやや優しめの
声だがそんなん気にしなくてもな~と思う。