ただお前を愛してる。⒉



レイ「なにしに行ってたんだよ。」





ミユ「えっと……」





レイ「俺に言えねぇことかよ?」







ミユ「違うからっ!レイの……」







チュッ




ミユ「あ……ん」






レイ「俺を1人にさせた罰。」






ミユ「んぅ……っ」








キスが終わった頃には私は
ヘタリとレイの胸に倒れ込んでいた。








ミユ「はぁ……はぁ……」






それを見つつレイは私の頭をでながら満足そうにしている。







もうっ!






何なのさっ!



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