少女マンガ的社内恋愛
じゃなきゃ常務がいきなり営業部の一OLにベロベロの私を渡されて、自宅にまで連れて来るハズ無いもの。


それじゃあ私が燐に常務の裏の顔の事や告白の事を話してるのバレちゃったんだろうけど、彼は何も言わない。


「いただきます…」


怒られるかと思ったが何も言われないなら、それに越したこと事はない。


余計な事言わないで常務作の朝ご飯を食べ始めると、どれもこれも美味しかった。


なんか私が作った料理より美味しい気が…私の女子力って一体………


若干落ち込みつつものん気に食べ進めていたが、私は忘れていたのだ。


“あの事”を。
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