少女マンガ的社内恋愛
壁にくっついた鏡に映った、頬を赤く染めた自分自身を恥ずかしく感じながら呟いた。


常務は自宅でも、相変わらず甘い。


と言うか家では誰かに目撃される心配が無いので会社より甘々度が増して、冗談抜きでドロドロに溶かされてしまいそうだ。


寝る場所だってソファーで構わないって言ったのに、な·ぜ·か!!常務と同じベッドにされちゃったし!!


『お休み澄鳴』


『……お休みなさい』


そのせいで毎晩常務に抱きしめられて寝る事となり………同居して1週間経っても、ドキドキで心臓が飛び出しそうなんですけど!


「ハァ……参った………」
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