少女マンガ的社内恋愛
あの高級マンションはやっぱりお高いだけあってキッチンは使いやすいしお風呂も広々してて、出来る事ならずっといたい位だ。


だけどそんな事出来ない。


高稲常務は隣室に空き巣が入った私の身を案じて、自宅に招いてくれたんだ。幾ら私にアタックする機会増やす魂胆もあっただろ!って感じでも、ずっとなんて無理。


常務に返事をしたら、くっついてもくっつかなくても帰らなきゃ……


「……大丈夫…私。不安になるな……」


さっきも思ったが、常務が私に会議室で告白してからもうすぐ1ヶ月。さすがに待たせ過ぎな気がする。


ひょっとしたら………
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