女子高生が白狐の許嫁!?
でも全てをひとりでやるにはきつすぎる。

紙を見ると相手と自分のチームの配置が

書かれていた。

そこには音春を全員で守れるよう、無事な場所に配置しようと一生懸命に考えてくれていた。

(・・・李斗。私は大丈夫。)

そう心の中で言いながら

音春は朝食の準備をするため台所へと向かった・・・。
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