サプライズ★フィナーレ✿修正中✿
「エリ……」
思わずゾクッとするような囁きにまた翔を仰ぐと、すぐに重なる唇……。そのまま夢中で、唇から翔の溢れる想いを受け入れ続けていると、少しずつ翔の体が移動し始めた。そしてkissしたままベッドに押し倒され、限りなくハチミツ以上に甘いkissが続いて行く。
翔の温もりが心地よく、自然と手のひらで翔の背中を包み込むと、すぐにこの無防備な唇はこじ開けられ、唇の奥での繋がりを求められる。それは、兄妹としてでなく、男と女として新たな関係へと踏み出した証のように感じられた。とても言葉に表せないほどの喜びを感じた。でも夢が、現実になった喜びと同じだけ、戸惑いを実感せずにはいられなかった。
思わずゾクッとするような囁きにまた翔を仰ぐと、すぐに重なる唇……。そのまま夢中で、唇から翔の溢れる想いを受け入れ続けていると、少しずつ翔の体が移動し始めた。そしてkissしたままベッドに押し倒され、限りなくハチミツ以上に甘いkissが続いて行く。
翔の温もりが心地よく、自然と手のひらで翔の背中を包み込むと、すぐにこの無防備な唇はこじ開けられ、唇の奥での繋がりを求められる。それは、兄妹としてでなく、男と女として新たな関係へと踏み出した証のように感じられた。とても言葉に表せないほどの喜びを感じた。でも夢が、現実になった喜びと同じだけ、戸惑いを実感せずにはいられなかった。