ヤクザと少女 ‐続編!夏version‐

「段々ココロ開いて来たな、、、、



竜一のヤツ」




大我は閉まったドアを見てボソッっと呟く





「そうだね、、、、



けど、まだまだだよ、、、、」





「そうか?あいつが誰かに弱音吐いたり



誰かの前で泣いたりなんて見たこと無かったけどな」





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