ヤクザと少女 ‐続編!夏version‐

「失礼致します」



そう言ってドアを開けると




俺ら子供には、生々しいものが視界に入った





「そこ座れ」





奥のソファーをさして何事もなかったかのように続きを始める




俺は生殺しをされる為にここにきたのか




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