闇の中に咲くランの花 Ⅲ
亜美「じゃあ何かあったら呼んでください」



蘭「色々とありがとうございました」



亜美「いえ、それでは失礼します」



パタン



蘭「はぁー」



ボフッ



私はベットに倒れた



蘭「何なんだよ………」




何で乱じy……じゃなかった




疾風はイイヤツ……それはわかった……




別に心を許したわけじゃないけど




こうやって演技しておかないと


探りにくいからな……



やっぱり過去が原因だよな……



あの本の部屋……行ってみるか



私は部屋を出て本のある部屋に向かった
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