もう1度、あの恋を





あの後泣いて帰った私の顔を見たお父さんは、オロオロしていたけど、内容を話すと優しく笑った。




そのあと久しぶりに2人でご飯を食べて色々話した。





夜は朱里と電話だってした。







明日の朝、芹沢さんに話すのが楽しみで仕方ない。






私は、ウキウキしながら眠りについた。








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