黒冷鬼
冷「今僕ばって言ったでしょ」

黄「そんなこと言うわけないじゃん
それより神崎?もしかして神崎組の人?」

冷「ん現組長の連はまぁ弟だ…
義理だけどボソッ」

黄「義理?」

冷「俺のほうは養子だな
でもそれも忘れるぐらいいい人たちだからね」

黄「さっきから思ってたけど
キャラブレッブレだよね」

冷「親父に拾われる?まで色々とキャラ変えまくってたからひとつに定まらなくってな
あっついた」

ガラガラ

黄「えっノックとかは?」

冷「いらない」

中に入ると

生徒会長らしき人が立っていた

生「初めまして僕は璢(るあ)だよ
よろしくね」

黄「よr冷「要件は」」

遮られたし

それにしてもるあって適当そうだな当て字的な感じかな

璢「あぁ早速で悪いけど君たちには


声優


をやってもらいたいと思います」


黄「声優?」


冷「はぁ」

璢「そう美術部とパソコン部と連携して
アニメーション作品を作ってもらいたいと
思います
あと君たちに拒否権は無し」


冷「詳しい説明は?」


璢「そう言われると思ってこちらに
美術部部長とパソコン部部長
をご用意しました」

3〇クッ〇ング風に言わないでほしいな〜

璢「あっあと君たちが声優だって知ってるのは
ここに居る人と放送委員会の委員長とお披露目会のセッティング担当だけだから他言無用ね」

黄「わかりました」


璢「あっはい台本
黄くんが女の子役ね
冷は男の子役
じゃよろしくね」


このあと詳しい説明とスケジュールを聞き
解散した

一回声出しを明日の2、3時間目にやるらしい
授業いいのかな?

そんなこんなで家に帰り

パソコンでハッキング世界争いなんて面倒くさいだけだから僕はやってないよ、だから自分の実力もわからないし
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