トイレからの溺愛警報!!〜そんな可愛い顔すんなって!〜
「聞こえてんじゃん(笑)」
いやいや、
むしろ聞きたくなかったんですけど!!
「あんた、何してんのよ!」
「えー?さっき柚ちゃんも言ったじゃん?告白だけど?」
あー。
確かに。
って、
違う!
違う!!
「違くて!なんでここ?てかなんでいんの!そもそも、いつからいた!?」
そう、
まくし立てて言う私に、
相変わらず笑って、
「柚ママが部屋にいていいよって、上げてくれたよー(笑)?でも柚ちゃん全然出てこないんだもん。漫画読んでたんでしょー?」
……。
確かに、
トイレで漫画読んでました。
いや
だからって!
「違う!何考えてんの!!馬鹿龍之介ー!!!」
いやいや、
むしろ聞きたくなかったんですけど!!
「あんた、何してんのよ!」
「えー?さっき柚ちゃんも言ったじゃん?告白だけど?」
あー。
確かに。
って、
違う!
違う!!
「違くて!なんでここ?てかなんでいんの!そもそも、いつからいた!?」
そう、
まくし立てて言う私に、
相変わらず笑って、
「柚ママが部屋にいていいよって、上げてくれたよー(笑)?でも柚ちゃん全然出てこないんだもん。漫画読んでたんでしょー?」
……。
確かに、
トイレで漫画読んでました。
いや
だからって!
「違う!何考えてんの!!馬鹿龍之介ー!!!」