クールな御曹司の甘いお仕置き
「目を離すと必ず問題を起こして俺をハラハラさせる。俺の寿命、お前のせいで確実に縮んでる。どう責任とってくれるんだ?」

優君は厳しい目で私を見る。

ああ……やっぱりめちゃくちゃ怒ってる。

そりゃあ、好きでもない男の人とラブホに行こうとしたんだもん。

呆れて怒るのは無理もない。

「……すみません。私が馬鹿でした」

面目なくて私は優君に平謝りする。

「謝れば済むと?」

優君が目を細めて私をじっと見つめる。

「え?でも、どうしたら……許してくれるの?」

「俺から離れるな。一生俺の側にいろ。いいな?」

軍隊の上官のように厳しい口調で私に命令する優君。
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