水野君が好きなんです!
流星side


後ろの扉から知らない男が入ってきた


天野が顔を青ざめ俺の服を握る力が強いなる


男は天野に向かって話し出す


「光姫ちゃんずっと探してたんだよ
僕を警察に突き出したりしてさぁ
僕、怒ってるからね
僕の気持ちを受け取らない光姫ちゃんが悪いんだから!!」


天野が青ざめた表情で膝から崩れる


「天野!?」


気を失っている


天野、コイツに何をされたんだよ

< 109 / 142 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop