雨の日は君と。~先輩の香り~



ほわあぁぁ…っ!///

キ、キスしちゃったんだ…


李月君の唇柔らかかっ…

あぁっ、何考えてるの私!


私はバタバタと部屋に入って
すぐに寝ることにした


―――…

私たちの幸せに亀裂が入るなんて
この時は思う由もなかった


…まさかあんなことになるなんて。
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