雨の日は君と。~先輩の香り~


「じゃあ、櫻井先輩が来るまで
 俺が教えてあげる」

「ほんと!?ありがとう!
 時間もなくなっちゃうし、助かるよ!」


私は堀田の提案に乗ることにした

私は教科書を開いて堀田に
教えてもらっていた

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