優ちゃんに恋して。。
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あの日のランチ以来、
優ちゃんでは無いような気がしてきて
1週間が経つ頃には浅原さんは
信頼できる人と思うようになった。

そして今日は課長が退職する日。。
今日はいつも以上に
課長が安心して退職できるように
仕事をしようと思えば思うほど
目頭が熱くなった。

2日前から経理課のみんなで話し合って
課長に花束と色紙を用意して渡した、、

「皆さん今まで私についてきてくれてありがとう。素敵な花束と色紙。。一生大切にする。本当にこの課でよかった。これからは浅原くんを信じてついていけば、まず、大丈夫だ。彼は優秀だからな。最後に、、この世は仕事が全てでは無い。ちゃんと自分の幸せを掴むこと。いいかい?これはわたしの事は忘れても覚えておいてくれ。」

課長の言葉が終わることには
みんなで大泣きしていた。。。

「そんなに泣かないでおくれ。、、、実は驚かせようと思って黙ってたんだがな?、、、私は課が変わるだけで会社にはいるwはっはっはw」



「、、、は?」
課長の言葉に一瞬シーンとなり、私は思わず声が出てしまった。


「「えぇーーーー?!」」
みんなの驚きの声が揃った。

「はっはっはwwすまんすまん。、、、おっと!もぅこんな時間だ。後はまかせたよ。浅原くん!みんなもげんきで!たまに見にくるぞ!はっはっはw」


愉快に笑いながら課長は帰っていった。


やられた、、、。
前課長らしいといえば前課長らしいな。

「皆さん、、改めて経理課の課長になりました浅原です。前課長の時より楽しい職場にしていきましょう!、、、ところで皆さん今日、これから予定とか入ってますか?急なので無理にではないのですが、明日は休日ですし、夕ご飯一緒にどうですか?」

「「いきたいです!」」
紗英とヒデがハモった。

「私は子供にご飯作らないとなのでまた今度で〜」
ベテランさんは子持ちの方が多い。

経理課は浅原さんを合わせても15人いる。そのうち半分は主婦の方々なので7人ほどまた今度ということになった。

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