浅葱《短編》


「私の事好きなんですね!じゃあ恋仲に「なんねーよ!!」ちっ」

怒った声が後ろから聞こえた

それと同時に体が暖かいものに包まれ振り返ると


土方さんでした………。


「「「「嘘…だろ…」」」」

「副長……」

いきなりの副長の登場で皆動揺

「こんな所で登場ですか…?土方さん
ずるいなぁ~俳句下手だなぁ~女誑しだなぁ~」

そう言いながら総司は走ってた

「うるせぇぇぇぇええええ!!!まてぇーーー!!」

そう言いながら離れてった土方の温もりが少し寂しく感じながらも抱きしめられた恥ずかしさから体が熱い




土方さん怒こってたけど……

私の事どう思ってんだろう。

少し嬉しかったかも……///////
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