それはとっくに恋だった
「何飲む?」
リビングにあるソファーに座ると、母に尋ねられた。
「うーん、水がいい。」
そう告げると、母の動きが止まった。
絶対の不審に思われてる。
家に帰って私がいつも飲むのは、ミルクティーだ。
でも、今は飲む気になれない。
妊娠中にカフェインはよくないって聞くし、あまり飲みたい気分にはならない。
もしかしたら、つわりの始まりかもしれない。
ぼーっとしていると目の前に水が置かれた。
母が私の正面にすわる。
何か言うべきだろうか?
でも、何て言う?
妊娠したことも、相手の名前も言っていなかったとこを思い出しながら母の顔を見つめた。
何を言われるのかドキドキしたけど、母は何も言わなかった。
「真尋、あなた顔色悪いわ。お風呂入って寝なさい。」
「うん。」
自分の気持ちの整理がつかない今、何を尋ねられてもうまく話せる気がしない。
何も尋ねてこなかった母に感謝した。
リビングにあるソファーに座ると、母に尋ねられた。
「うーん、水がいい。」
そう告げると、母の動きが止まった。
絶対の不審に思われてる。
家に帰って私がいつも飲むのは、ミルクティーだ。
でも、今は飲む気になれない。
妊娠中にカフェインはよくないって聞くし、あまり飲みたい気分にはならない。
もしかしたら、つわりの始まりかもしれない。
ぼーっとしていると目の前に水が置かれた。
母が私の正面にすわる。
何か言うべきだろうか?
でも、何て言う?
妊娠したことも、相手の名前も言っていなかったとこを思い出しながら母の顔を見つめた。
何を言われるのかドキドキしたけど、母は何も言わなかった。
「真尋、あなた顔色悪いわ。お風呂入って寝なさい。」
「うん。」
自分の気持ちの整理がつかない今、何を尋ねられてもうまく話せる気がしない。
何も尋ねてこなかった母に感謝した。