それはとっくに恋だった
颯太は、私から体を離して、じっと私の目を見つめる。


「真尋の好きな奴は、達也じゃないのか?」


颯太は、真剣な顔でじっと見つめてくる。



そんな颯太に、私は何て言えばいい?



私の好きな人は颯太だったよって伝えてもいいの?



言うべきか、言わないべきか正解がわからず黙る私に颯太は言った。









「俺は、ずっと真尋が好きだったよ。」








< 66 / 122 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop