愛する人

✳️✳️モデルの[ Kai ]


涼のお家は、県外で大きな病院を
されているようで
こちらも、お兄さんが後を継いでいる。

涼も、医大を考えたらしいが
小さい時から、建築に興味が
あった涼にお兄さんが
「涼は、好きな道に進めばよい」
と、言ってくれたらしい。

涼は、おばあ様が
建築に携わる仕事をしていたから
小さいときから興味があったと。

涼は、なぜか3LDKのマンションに
住んでいて、これまた広くて綺麗。

私は、エレベータが、
来たので乗り込むと
「ああっ、待ってください。」
と、男性が走り込んできた。

止まってあげると
「ありがとうございます。」
と、言ったが
夜なのに
帽子にサングラスに大きなマスク

変質者・・・・。。

私は、エレベータの隅に下がると

「嫌だな、変な人じゃありませんよ。」
と、言って
帽子、マスク、サングラスを取って
「ほらっね。
俺、桐島 櫂。
お姉さんは?」
「あー、私は、泉と言います。」
「泉さん?下の名前は?」
言わないと行けないのかな?
と、思っているが
その男性は、私の顔をニコニコしながら
見ているから
「はぁーっ、紫海です。」
「ゆうさんね。
あっ、俺、モデルしてるの。
知らない?
[ Kai ]?って。
少しは、売れてるんだけど。」
と、言われるが
「う~ん?すみません。
あまり、その世界に興味がなくて。」
と、そのままを伝えると
「ええーっ、しらない?
かなりショックなんだけど。」
って、頭を垂れるから
「あっ、すみません。」
と、言いながら
そんなに、有名なのかな?
明日、彩希に聞いて見よう。
と、考えてると
櫂は、
「仕方ない。また頑張ります。
でも、お姉さん綺麗ですね。
目は、カラコン?
訳あり?
だから、こっちの世界の人かと。
何してる人?」

彩希も、涼もしらない
カラコンを・・
見抜かれて、びっくり。
考え込んでいると・・・

なんどか、櫂は私を呼んでいたらしく。
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