お前は必ず、俺を好きになる。
「おい、早く飯作れよ」



いつの間に移動したのか、キッチンの目の前のカウンターにいる渚くん。



「わ、わかってます!!」




相変わらずティアラは抱っこしていたけど。




「敬語やめろ、うざい。」




「すいませんねうざくて。」




こういう人間なんですよ、と心の中でぶーぶー文句を言う。



純くんと同じ顔なのに。
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