クール上司の甘すぎ捕獲宣言!
「でも、そのことが香奈を不安にさせてるとは思ってなかった。俺もまだまだだな……悪かった」
「いえ、小野原さんは何も悪くないです。小野原さんの気も知らないで、私が一人でくよくよしてただけですから……」
「だけど、そのおかげで、香奈からの告白が聞けたな」
小野原さんは嬉しそうに笑うと、私をもう一度抱きしめた。
「俺のこと、何だって?」
「……えっと……好きです」
「もう一度」
「……好きです」
「もう一回」
「……もう……勘弁して下さい……」
何度も言わされ、さすがに恥ずかしくなり、小野原さんの胸に顔を埋めた。
「ごめん、嬉しくて」
小野原さんが私の頭をそっとなでる。
「俺も好きだよ」
耳元でささやかれた。
「好きだ、香奈」
「……うっ……私も……ですぅっ……」
また涙が頬を伝う。
ああ、好きな人に、好きって言われるのって、こんなに温かくて……幸せな気持ちになれるんだ……。
勇気を出して伝えて、本当によかった……。
少しは……強くなれたかな……?
「いえ、小野原さんは何も悪くないです。小野原さんの気も知らないで、私が一人でくよくよしてただけですから……」
「だけど、そのおかげで、香奈からの告白が聞けたな」
小野原さんは嬉しそうに笑うと、私をもう一度抱きしめた。
「俺のこと、何だって?」
「……えっと……好きです」
「もう一度」
「……好きです」
「もう一回」
「……もう……勘弁して下さい……」
何度も言わされ、さすがに恥ずかしくなり、小野原さんの胸に顔を埋めた。
「ごめん、嬉しくて」
小野原さんが私の頭をそっとなでる。
「俺も好きだよ」
耳元でささやかれた。
「好きだ、香奈」
「……うっ……私も……ですぅっ……」
また涙が頬を伝う。
ああ、好きな人に、好きって言われるのって、こんなに温かくて……幸せな気持ちになれるんだ……。
勇気を出して伝えて、本当によかった……。
少しは……強くなれたかな……?