ジャム
「ジャム? …ねぇ、ジャム?」
目覚めたエリは、僕のことにすぐ気が付いて、ただ泣いた。泣き続けた。その涙と入れ代わるように、窓の外の雨は雪に変わっていた。ふわふわと…静かな街に、雪は降り積もっていった。
目覚めたエリは、僕のことにすぐ気が付いて、ただ泣いた。泣き続けた。その涙と入れ代わるように、窓の外の雨は雪に変わっていた。ふわふわと…静かな街に、雪は降り積もっていった。