桜色は君の星
今、君にもういいかい?



ねぇ、もうちょっと…



私の世界がみんなに近付いてく…



先生のおかげで…



もうそろそろ本当の私も出てきていいよね?



隠してたら傷つくだけ…



もう一回…



呼びかけてみると本当の私の声が聞こえてくる。



ほら、もういいかい?



ねぇ、もういいよ…



その内…空も少しづつ色づいてくるから…



もう一歩…



足を踏み出してくと…



ほらね…やっと本当の私を見つけれた!!



愛されることを望んだ私は…



私を隠したんだ…



裏切られながら傷ついたその傷を塞ぎながら…



私は…みんなを愛する道を選んだ…



隠しても意味は無い…



だから…ほら…大きな声を出して!
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