予測不能なケミストリー 【完結】
さて。食べましょかっ!
いぇーーーい!

「数学んときさ、セイラ、桜木君と楽しそう
 だったね」

「ん?ああ、リョウ君ね。
いや、リョウ神様ね。
いやぁ、ありがたや、ありがたや」

フフ、何ソレ、と美奈は笑う。

「ノート貸してもらってたの。
すごいよ、完璧なの。
まとめも
ポイントも
めっちゃわかりやすいのっ。
やっぱ天才のノートは
違うよね、うん」

「セイラ、興奮しすぎっ(笑)」

そう?と、私はくちいっぱいに
お弁当をつめこんだ。
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