友達以上、恋人未満
体育館に着くと先輩達と
保護者が拍手で迎えてくれた。
拍手の中を歩くのは
少し照れ臭かった。
隼人なんて名簿1番
だから先頭だよね・・・
もっと恥ずかしいじゃん!
いい気味〜♪
そして長い長い式が
おわり教室へ帰る。
担任になったのは
若い女の先生だった。
しかも、超ナイスバディ。
超巨乳じゃん!!!
心なしか胸元が開き気味
なような・・・強調してんのか?
男子たちはあからさまに
先生の胸ばっかり見ていた。
ほんっと分かりやすい!!
隣の席の隼人を見てみた。
・・やっぱり・・・。
隼人も鼻のした伸ばして
デレデレして見ていた。
なんとなくイラっとした。
『あほ面。鼻のした
伸ばしてばっかみたい。』
『うっせぇ苺果。』
・・・・ん?
隼人の目線が・・・
あたしの・・・・胸?!
『ちょっとどこ見てんの!!』
『お前の乳はいつに
なったらでかくなんだよ。
相変わらずまな板だなー。』
ケタケタ笑ってそう言った。
しんっじらんない!!!
いくら幼なじみだからって
言っていいことと悪いことが
あるんじゃない!?
『隼人なんかだいっきらい!!!』
『ふーん。』
きーーっ!!!
全然聞いてない。
先生の胸に夢中。
もぉコイツに構うのは
よそう・・・