最後の100日~君に幸あれ~
「やったぁ!ありがとう!」
それから私達は静かな授業を受けた。
そして、休み時間になり私は屋上へ向かった。
いつものように屋上のドアから外へ出る。
「美奈。
寒くない?」
「ん?最近寒くなってきたね。
でも大丈夫。」
「そっか、あんまり無理しちゃダメだよ」
そうして、無言の時間が流れた。
そんな時間でさえ心地よいって思える。
ルイの事が好きだと伝えてからもルイは普通に接してくれている。
「そういえば、美奈は今幸せ…?」
ルイの突然の質問に私は驚いた。