星に願いを、恋に幸せを。
「今年の高校生活こそ!!青春できますよーに!!」
コトハはそう言って祈っていた。

「そー言えば…海恋、中学生の時は自分の事海恋呼びだったのに…どしたぁ?緊張??」

「えへへ…気付く??緊張 で…海恋のままで良いかなぁ?」
所々エスパーだよコトハ…お見事…

「勿論!!私も海恋の私呼び慣れないし!!」

「わ、わかった」
…それ誉めてるの…?
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