COLORS~Blue~
もうずっと。
気づけば彼女のことばかり、考えてる自分がいる。

最初は。
俺を認めてくれたからだと思ってた。


―俺を成長させてくれるかもしれない人


ただそういう意味で。
いつも、考えてしまうんだと。

でも…。


「今日は夕食。3人だって」
「えっ?」
「お姉ちゃん、デートらしいよ~。鷹梨サンとディナー」
「……そうなんだ…」


この胸の痛みは、違う…。

< 130 / 370 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop