COLORS~Blue~
それでも。
俺は、決めたから…。

今日は昨日より。


「ましなお茶、点てられるかな…」


濡れた髪を、わしゃわしゃと拭きながら。

独り言を呟いた。












──

「顔色。戻ったね」


忽那からメールをもらった1時間後。


「ずっと寝てたからな」


俺は苦笑いを浮かべつつ。
忽那の家。
茶室にいた。

< 175 / 370 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop