COLORS~Blue~
「お母さん。もうその辺にしたら?霧島クンも困るでしょ?」


彼女は大人。


「ちょっと、調子にのりすぎちゃったわね。ごめんなさいね」
「いえ。全然…」


俺は、俺は……──。


もし。
俺が忽那とじゃなく。
透子さんと歳が一緒だったら。

何かが、変わっていたんだろうか…?

もしかしたら。
鷹梨さんと同じ土俵に。


―立てていた…?

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