COLORS~Blue~
瞬間。


―ドクン、ドクン…ッ


もう、


―死ぬんじゃないか…?


ってくらい。
更に激しさを増す鼓動。

背中越し。
透子さんにも、その鼓動は伝わっていたと思う。


特別な感情…。


「待って、涼佑クン…。特別って…」


それでも。


「!」


透子さんはまだ、認めようとはしなくて。


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