わたしの初カレ。



「唯くんと...よりを戻したいって思ってるの!!」




「望和...」




「ほっ、本当です。あっ、ご飯食べなきゃ。」



私は、この雰囲気の中にいるだけで落ち着かなくてドアを開けて廊下を出た。



ただ、がむしゃらにるる達がお弁当を食べている1組の教室へ向かった。




...ハアハア


でも、自分の気持ちちゃんと言えた。




────ガラッ




「るるちゃんっ、星莉ちゃん...!!」



「あら、望和〜!
戻ってくるの遅かったねーーー!!
後、15分で昼休み終わっちゃうよ〜」




「えっ?!後、15分?!」



「そーだよーー!
お腹、鳴らなかったよ。」




不思議。

いつもなら、この時間まで何も食べなかったらお腹鳴ってるのに。



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