水色ガールフレンド
02

空も飛べない僕だけど


次の日少し余裕を持って学校へ行くと雨音はまだ来ていなかった。

…どうしたんだろ。

そう思いながら雨音の席を眺めていると

「砦、お前雨音さんと付き合ってんの?」

と、声がした方を見ると樹が居て、他にも興味津々と言った感じの男子数名に囲まれていた。

なんでも昨日一緒に帰っているところを見かけた奴がいたらしい。

まあ、いてもおかしくはないんだけど。



< 43 / 50 >

この作品をシェア

pagetop