forever love Ⅰ




「で、あたしの質問に答えて

雛の好きな人は将希なの?」



『・・・・・わからない』



「なんで?」 



『だってあたし、将希にひどいことしてその罪悪感しか残ってないから』




あたしは将希が好きだったこと
美鈴が将希のことが好きだと思ったこと
初恋をあきらめたこと
告白されたこと
返事を返さなかったことを全部話した




「も~、何でその時に言わなかったの~!

でも言ってくれてありがと」



美鈴は涙を溜めていた



『あたし、美鈴の恋を応援したかったの』 



「ごめんね。
あたしがあの時ちゃんとはっきりと名前を言っていたらこんなことにならなかったのに」



あたしたちは小学校に向かいながら恋バナをした




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