forever love Ⅰ
話しているとあっという間に順番がきた
「行くか」
『うん』
中に入ると暗くて怖い音楽が流れていた
もう泣きそうになってきた・・・・
『ねえ、服つかんでていい?』
「ああ。やっぱ怖かったんだな」
『うん』
あたしは将希の服をつかんで進んだ
オバケ役の人たちが時々急に現れたり、物音をたてたり、追いかけたりしてきた
『まだなのかな』
「たぶんあと少し」
思っていたより長くてあたしはもう泣きそうだった
我慢してたけど声で伝わったのか将希が手を繋いでくれた
『ありがと』
「ああ」
手を繋ぐと将希の手はすごく温かくて心が落ち着いた
外にでるとみんなが待っていて、そのまま他のクラスのたこ焼きや冷凍パインを買って食べた