恋なんてしなきゃよかった
雨宮 悠真は動かない。
無表情なのにどこか目が冷たい…
「パッシ!」と体育館に響き渡る。
岡崎のパンチを受けとめた音だ…
「なあ、うちの総長を殴ろうとしないでくれる?」
少し怒り気味にでも冷静さを忘れない
そう言葉に放った赤髪の一之瀬湊の手には岡崎の右手のパンチがしっかりと受けとめられていた。
いい反応…
これで総長じゃあ無いって事は総長はどんな強さ何だろう…
1度、手合わせをしてみたくなる。