
書籍化原作
コミカライズ原作
- 作品番号
- 1371187
- 最終更新
- 2019/11/07
- 原題
- もしもあなたと結婚するなら
- 総文字数
- 143,036
- ページ数
- 218ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 10,175,577
- いいね数
- 414
- ランクイン履歴
-
総合2位(2016/11/15)
恋愛(長編)2位(2016/11/15)
『もし叶えられるなら、孫たちにこの想いを継いでもらおう』
叶うことのなかった祖母の恋。
お互いに別々の人と結婚し、それぞれに孫がいる頃になって
再会した祖母と彼の祖父はそんな話を交わしたという。
だからって、そんな話を本当に叶えないとならないんだろうか。
「こっちはそういうわけにはいかないんだ。
孫は俺一人でじいさんは、あの約束を真剣に考えている」
いきなり舞い込んだ結婚話
結婚に夢見ていたわけじゃない
彼に不満があるわけでもない
でも
「もしもあなたと結婚するなら、ひとつだけ条件があるんです」
そうは言ったものの……
彼から与えられるものは、温かくて、甘くて、切なくて、苦い。
困ったな、こんなつもりじゃなかったのに。
2016年9月27日~2016年11月5日
2016年11月8日 番外編公開
エム♪さん ふくちゃんママさん 聖凪砂さん
レビューありがとうございます!
2017/1/17
Berry's Cafe編集部 今週のオススメに掲載
ありがとうございます。
・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・
読んでくださった皆様のおかげでベリーズ文庫化となりました。
本当にありがとうございます!(2017年10月刊です)
それに伴い発売日の一ヵ月前となる2017年9月10日より
一部試し読みとなります。どうかご了承ください
(こちらは改稿前のものになります)
※申し訳ありません。こちらの確認不足で9月8日より試し読みとなりました
ファンメールでもお知らせしたのに本当にすみません。
この作品に出会ってくださったすべての方に感謝しています。
叶うことのなかった祖母の恋。
お互いに別々の人と結婚し、それぞれに孫がいる頃になって
再会した祖母と彼の祖父はそんな話を交わしたという。
だからって、そんな話を本当に叶えないとならないんだろうか。
「こっちはそういうわけにはいかないんだ。
孫は俺一人でじいさんは、あの約束を真剣に考えている」
いきなり舞い込んだ結婚話
結婚に夢見ていたわけじゃない
彼に不満があるわけでもない
でも
「もしもあなたと結婚するなら、ひとつだけ条件があるんです」
そうは言ったものの……
彼から与えられるものは、温かくて、甘くて、切なくて、苦い。
困ったな、こんなつもりじゃなかったのに。
2016年9月27日~2016年11月5日
2016年11月8日 番外編公開
エム♪さん ふくちゃんママさん 聖凪砂さん
レビューありがとうございます!
2017/1/17
Berry's Cafe編集部 今週のオススメに掲載
ありがとうございます。
・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・
読んでくださった皆様のおかげでベリーズ文庫化となりました。
本当にありがとうございます!(2017年10月刊です)
それに伴い発売日の一ヵ月前となる2017年9月10日より
一部試し読みとなります。どうかご了承ください
(こちらは改稿前のものになります)
※申し訳ありません。こちらの確認不足で9月8日より試し読みとなりました
ファンメールでもお知らせしたのに本当にすみません。
この作品に出会ってくださったすべての方に感謝しています。
この作品のレビュー
2017/09/07 11:50
投稿者:
聖凪砂
さん
コンプレックスを超える愛
大女優の祖母、そして、人気絶頂の女優を妹に持つ主人公。そんな彼女は昔から、コンプレックスを持っていた。それは、諦め受け入れることで自分自身で乗り越えてきた。
そんな中、突然、祖母の願いによりお見合いをすることとなる。
初めに出会った印象は最悪。それからいい方向へと進むようには見えない関係。だけど、諦める性格とそれと同時に受け入れる性格が相まって、それはどんどんとなぜか二人の関係が深まっていく。
自分では乗り越えていたと思っていたコンプレックス。だけど、心の奥底では消えていないその種。その種を超えるような深い愛。そして、そこに願いをかけた祖母の温かい想い。
読み終わった後にすごく温かくなる作品でした。
レビューを見る
2017/02/25 22:17
投稿者:
ふくちゃんママ
さん
一気に読みました
心模様がしっかりと描かれていて、一気に読んでしまいました。
ハッピーエンドで、「晶子に似ている」のセリフに読み手も良かったって思えました。
レビューを見る
2016/11/17 10:40
投稿者:
エム♪
さん
心がギュってなりました
一気に読んでしまいました。
晶子の直人に対する気持ちが、切なくて心がギュって痛くなるような、そして涙して読んでしまいました。
どんどん読んでいくうちに直人の晶子に対する態度が柔らかくなっていくし、頭をポンポン叩く仕草にはキュンとくるし、甘くなっていく過程も読んでいて良かったです
次回のお話しも期待しています
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